ご覧いただきありがとうございます。中国江蘇省の紫砂七老である、故人 王寅春(オウコシュン) 先生 作の紫茶壺です。王寅春の落款が蓋裏と茶壺底にあります。サイズは約11×15.5×高さ7.5cmです。故 王寅春は有名な陶芸家ですので、掘り出し物だと思います。骨董芸術品をお探しの方、是非どうぞ。現役の時 中国の取引先からお土産に頂いた物で、少なくとも数万円はする品だと思います。当時はスマホの無い時代だったので、そんなに貴重な物だと知らず箱から出して自宅の食器棚奥に保存したままでした。今回キッチン整理の為出品しようとネットで調べたら、王寅春の紫砂茶壺は日本でも人気があり10万円以上で取引されている物もあり骨董芸術品だと分かりました。箱と説明書を探しましたが、引越しで紛失してしまいました。王寅春(オウコシュン)は●中国・江蘇省出身の陶芸家で、紫茶壺と呼ばれる日本の急須よりも小ぶりな茶器を手掛ける作家として知られ、七大老藝人の一人に挙げられています。●紫砂壺とは、中国茶を飲むには欠かせない道具で、江蘇省南部宜興の名産としても知られている。 ●王寅春の紫砂壺は、艶を強調し、口蓋に柄を入れるなど新しい技法を駆使したオリジナリティ溢れるものとして、大きな革新をもたらした。王寅春は日用品であった紫砂壺を芸術品の域まで高めた事が高く評価されました。●王寅春略歴1897　中国・江蘇省鎮江で生誕1910　趙送亭に師事する1913　独立する1921　作品が上海で有名になる1934　日本向け作品を制作1956　呉雲根と共に指導員となる1977　80歳で逝去プチプチ等で保護して、メルカリ便で発送致します。商品についてご指摘や問い合わせがあれば遠慮なくコメントして下さい。骨董品ですので、画像をよくご覧になり、ご理解の上でご購入いただけると幸いです。# 王,# 寅春,# 紫砂,# 骨董,# 掘り出し,# 土産,# 価値, # 宜興、# 紫砂,# 茶壺 ,# 朱泥急需,# 中国宜興 ,# 材質 ,# 紫土r,# 産地 ,# 江蘇省宜興市 ,# 宜興窯 ,# 中国八古窯 ,# 一つ ,# 紫砂壺 特徴,# 紫砂壺 ,# 渋み ,# 灰汁 ,# 吸収 ,# お茶が美味しい