新品未使用。箱なし。写真に写っているものが全てです。旅行に行けない今、旅気分を味わってはいかがでしょうか？気分の上がる食器を集めることで、おうち時間が充実します。在宅勤務のお供にもぜひ。カフェで出てきそうなお洒落なデザインです。バラ売り相談受け付けます。カップ×4ソーサー×4ミルク入れ？×1両親が結婚する際、親から結婚のお祝いでいただき、飾り食器棚の奥に大切にしまってありました。これからも使う予定は無さそうなので、どなたか使っていただける方にお譲りします。秀吉の慶長の役で出兵した薩摩潘が、朝鮮人陶工を連れ帰り、窯を開かせたことから始まり、苗代川系陶工として、代々技を継承してきた荒木陶窯。各食器の裏に「苗代川 幹ニ郎」と記載があります。「現代の名工」であり、数々の賞を受賞している15代荒木幹二朗によるものとも考えることも出来ますが、不確かですので、情報として記しておきます。ーーーーーーーーー薩摩焼は、苗代川焼・龍門司焼・竪野焼（磯お庭焼）の３つの流派に大別され、それぞれの地名を産地の名称として使用してきました。薩摩焼の始祖といわれる陶工達は、慶長三年（1598）、串木野（島平）・市来（神之川）・鹿児島市（前の浜）に着船しました。串木野（島平）に上陸した者達は、最初に串木野に築窯。慶長８年（1603）苗代川に移住し、製陶を始めました。その後苗代川で焼かれる焼き物はその地名を取って苗代川焼として親しまれていました。昭和３１年に地名を苗代川より美山と改称、我々渡来陶工の子孫達は、故郷が日に日に其のたたずまいを変えて行く昨今、苗代川の地で作陶を始めた先人の事を忘れないようにと、焼き物にその名を残しました。荒木幹二郎は昭和39年より５０年以上に渡ってその名前を守り続けています。ーーーーーーーーー小道具 古道具 骨董品 茶道具 京都 鹿児島朝鮮陶工 焼き物 藩主 島津義弘 清右衛門初代 苗代川 庄屋 沈当吉 延享 寛延 宝暦堅野窯 金襴手 苗代川窯 朴正官 錦手伝授方パリ万国博覧会 錦手大花瓶 苗代川 窯平苗代川製品 刷毛目 三島手 宋胡録 SATSUMA フランス ジャポニズム 日本画伝統的工芸品 経済産業大臣認定 フランス国立陶磁器美術館 セーヴル美術館薩摩焼パリ伝統美展 欧米 黒もんタグお借りします